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COBOLのアンチマネーロンダリングシステム開発の職業体験談_求人コラム

お客様の課題について

お客様の課題を解決する手段に私たちが携わる業務のシステム化があります。今回は銀行関係のお客様の課題の1つであるマネーロンダリング対策のシステム化事例をご紹介します。まずマネーロンダリングについてご説明します。マネーロンダリングは資金洗浄と訳されますが、犯罪で得た収益の出処を隠すために金銭取引を何度か行う事で、現金をあたかもきれいな状態に洗浄する事を意味します。銀行取引自体は当然合法ですが、犯罪を隠すための取引は犯罪取引となり当然違法になります。

例えば振り込み詐欺等で得た現金を使って金券や貴金属、車を購入した後、それを売却して現金を手にしたり、架空の会社に現金を送金し、出元がわからなくなるように複数口座への送金を繰り返し、現金を手元に戻すといった方法があります。これらの取引を放置すると、将来の犯罪活動や犯罪組織自体の維持や強化につながるだけでなく、健全な経済活動に干渉することで重大な悪影響を与えます。

犯罪収益は規制のゆるい国へ流れていく特徴もあり、各国が強調してその対策を行っていく事が不可欠な状況で、日本の金融機関もマネーロンダリング対策については、近年国際的な組織から対策の甘さを指摘されたため、対応を急ピッチで行っている状況です。

マネーロンダリング対策について

次にマネーロンダリングの過去から現在までの対策についてご説明します。まず1980年代から麻薬汚染の国際的な広がりによる危機感から国際社会で様々な取り組みが行われ始めました。例えば、薬物の密造・密売収益の没収などです。国際協力を強化するために、FATF(Financial Action Task Force)という政府間機関も設立され、各国が取るべきマネーロンダリング対策の基準の策定、金融機関による顧客の本人確認及び疑わしい取引報告措置、法律の整備を行っています。

1990年代には麻薬取引だけでなく重大犯罪から得た収益の隠匿を防止する対策も必要であると認識され始め、疑わしき取引に関する情報を犯罪捜査に活用できるような対策がとられるようになりました。2000年代に入ると米国同時多発テロ事件を受けて、犯罪対策の未然防止に活動範囲が広がり、犯罪に関わる資産の凍結措置などの対応がとられています。

こうした対策を行っていく中で、マネーロンダリングの傾向にも変化が見られ始め、近年では仮想通貨などの新たな支払い手段を用いた隠匿行為などが行われ始めています。お客様は日々その対策、対応を行っており、私たちはその業務をシステムでサポートしています。

マネーロンダリング対策におけるシステムの貢献

先ほどまでにご紹介したマネーロンダリング対策に対して、私たちがシステム開発でどのように貢献しているかをご紹介します。具体的にはフィルタリング機能と、モニタリング機能を使用して、不自然な取引、振り込め詐欺などの不正口座取引、融資詐欺の排除につながる取り組みなどを行っています。

まずフィルタリング機能ですが、これは国連やEU、経済産業省などが開示している最新の反社会的勢力や経済制裁者のリストを活用する方法です。このリストを参照して、預金口座の開設、取引先の確認、不正な海外送金の排除をシステムで実現しています。お客様ごとのリスト設定なども可能で、独自のスクリーニングチェック行う機能も開発し提供しています。

次にモニタリング機能ですが、これは過去の取引履歴や取引パターンなどの傾向から、通常の取引とは異なる疑わしき取引を検知してお客様にお知らせする機能になります。振り込め詐欺から高度な犯罪手口まで、取引パターンのルールをユーザが細かく設定できるようになっており、それら機能を日々改善して提供しています。近年では、先端技術であるAIの学習機能を活用して、人や提供されたリストでは判断できないような検知にも対応したりしています。

私たちの職場環境について

最先端の技術と連携した開発を行っていますので、日々技術スキルの向上を感じられる職場になっています。また、犯罪行為、不正行為の取り締まりにつながる活動ですので、責任ある業務に携わっていると感じています。職場メンバーはこのような業務に対してノウハウを多く持つメンバーばかりですので、銀行関係の業務経験者でなくても、業務を学びながらシステム開発に従事いただく事が可能です。

またシステムを構築するためのプログラミング開発は、COBOL言語が中心になります。長年稼働している勘定系システムとの連携含めた対応なども行っていますが、COBOL言語に精通した方が数多く在籍していますので、開発の仕方についても徐々に経験をつけていただけると思います。

コミュニケーションもとりやすい職場になっていますので、今までの業務・システム開発ノウハウについて意見交換しながら、将来に渡りご活躍いただける職場ではないかと思っています。

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